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名古屋市民の一人ひとりに“クルマの使い方”をはじめ、日常の移動について振り返っていただくサイト〜モビリティ・マネジメント〜

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プロジェクトを実践してみよう 事業所編〜経営者のみなさま『エコ通勤』事例紹介

事業所によるマイカー通勤の抑制策

1)通勤制度・通勤補助の見直し

事業所名取り組み内容
フジキン
(大阪府東大阪市)
1993年より自動車通勤の自粛期間に応じた報奨金を支給
(自動車通勤を1年自粛した場合月額3,000円、
3か月で月1,500円の報奨金を支給)

(結果)
⇒対象者670人中33人が制度を適用
⇒社員の通勤途上での交通事故が減少
ヤマハ発動機
(静岡県磐田市)
2004年12月より以下の制度を開始
・徒歩通勤手当(1,000円)、乗継通勤手当(2,000円)を支給
・電動二輪車のレンタル
・二輪車購入にあたり15%キャッシュバック※1
・二輪通勤者のための「リターンライダースクール
(乗り方教室)」の実施
・月に1回、電子メールによる「エコ通勤実態調査」
(結果)
⇒「エコ通勤実態調査」の結果、調査回答者のうち69%が
「エコ通勤に参加」と回答(2010年12月)
⇒「リターンライダースクール」の参加者からは、
「ぜひモーターサイクルでエコ通勤にトライしたい」
という声が多く聞かれた。

※1:パスを購入の場合は、20%キャッシュバック

2)エコポイント制度の導入

事業所名取り組み内容
株式会社デンソー
(愛知県刈谷市)
企業独自のポイント制度による『エコ通勤』の推進
・「DECOポン」と呼ばれる社内ポイント制度の一環として、
ごみゼロ運動や環境ボランティア等と共に『エコ通勤』を推進
・社員が獲得したポイントに応じて、会社で準備した商品
(エコバックや有機農産物等)と交換できるようにしたり、
植樹活動への寄付ができるようにすることで社員のやる気
向上につながっている。
(結果)
⇒2010年度は約700人が徒歩・自転車等の『エコ通勤』を実施。
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